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こまねこをみた。なぜか泣いた自分がいた。
2006.12.11 (Mon)
行ってきました「こまねこ」を観に。
もうね、びっくりしましたよ、自分に。
第5話観ててね、もうボロ泣きでしたよ。
私、完全に和みに行ったつもりだったのにあんなに感動するなんて思わなんだ…



や   ら   れ   た   !



半立体アニメの方はシナリオも人形の造形もイマイチであまり印象に残ってないけど、普通の実写の方は、まぁ~動く動く。表情もころころ変わってカワイイのなんの。
それに、セリフが一切ない(にゃーにゃーは言う。犬はわんわん、雪男はがおー)のでそれがまた字の一切ない絵本の世界を醸し出していていい!


pic11.jpg
↑こまちゃんとラジボー


【More・・・】

時かけも観てて思ったけど、やっぱり美術さんの力は偉大だと思った。
背景がしっかり描かれてるから、ちゃんと話やカット一つ一つに奥行きが出ている気がしましたわ、えぇ。
素人視点で恐縮ですが。

最近のクソアニメはキャラのバストアップだけはやけに気合いれてるけど
背景がパース狂っててもう見てらんない!ってヤツ多いけど、やっぱり大事だよ背景は。

なので第5話の森のシーンが本当にすごくキレイで、
こまちゃんの部屋も本当に小物一つ一つまで凝っててそこばっかり見てたよ。
世界観を作り上げるためのとっかかりだから、テキトーにやっててもダメだって事だよなぁ…、
う~ん、奥深い。









シナリオも結構考えさせられるお話で、特に第5話がやっぱりいい。
いぬこちゃんという女の子がかなりのキーパーソン。実はこの映画のコピーが



ほんとうのじぶんと

ほんとうのきみと

いつも ほんとうだけでいられたら

どんなにかいいだろう



というものなんだが、この言葉は映画をみた後に読むと物凄く考えさせられる言葉。
第5話なんて主役がいぬこちゃん?
ていうかこの言葉いぬこちゃんの為にあるんでないの?
ってぐらいにこの子に焦点が当てられてる気がする。


wall05a_800.jpg←ひだりの子がいぬこちゃん



第5話見てて思ったんだが、ちょっと恋愛にも相通ずるものがあるなぁと思って観てましたよ。
この話はこまちゃんの素直さがポイントとなって物語が収束していくのだが、
内気でうまく言葉にできないいぬこちゃんと、
素直で何でも体当たりするこまちゃんとの対比が本当によかった。


途中でこまちゃんが自分で作った「ももいろちゃん」というぬいぐるみを
無くしてしまうシーンがあったのだが、
暗い部屋で月明かりだけがこまちゃんを照らしており、
いつも明るいこまちゃんがこの時だけは1人ぽつんと外に向かって

「にゃ~~~…」

と本当に悲しそうにぼろぼろと泣いており、そしてそれを心配そうに見ているおじい。
そのシーンだけでもう涙を誘った。うぅ、年寄りにこんなの見せないでおくれ…





何でもないシーンなのになぜかじーんときたり、くすりとしたり、
作り手がわざと感情を煽るような作りじゃなくて素直に作品を提示してきており、
その時々のキャラの動きに見てるこちらも素直に一喜一憂できる映画を久々に観た。

最近は、私が元々あまのじゃくな事もあってわざと斜に構えて見る事が多かったけど、
素直に「これ一生懸命作ったので食べて下さい」と屈託のない笑顔で差し出されたら、
味が云々でなく「おいしかったです、ごちそうさまでした。」と返してあげることが大事だな、
と思いましたよ。





この映画、好きなのでまた観にいきます。



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