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2006.01.26 (Thu)
あらすじはというと、学芸会で「眠れる森の美女」を西浦メンバーが演じたら…という設定で私がネットであらすじを調べて適当にアレンジしてみました。
ギャグとかほざいてましたが、いざ書いたらただのBLになってしまいました。ストーリー自体はギャグのノリなんですが、エロエロではないです。でもちょっとウソツキになってしまいましたすみません。
キャストはというと
田島→姫
花井→王子
です。西浦メンバーって言ってるのに浜田が出てます、しかも彼はなぜかセリフがかなり多くなっちゃいました、脇役なのにw
ほんのりハマイズとアベミハ(本当に味付け程度なのでそれを目当てに買われたらガッカリされると思います…)が入っておりますが、ハナタジは甘々部分をガッツリ書きました。
そのハナタジ部分を抜粋。
反転しました、長文なのに。
なぜかというと私が恥ずかしいからです、許してください。
「そういやぁお前メイク落とすの時間かかってたなぁ。」
「だってよぉ、あれ水で洗っても全然落ちねーんだもん。しのおかがなんか白いクリーム取り出して顔に塗りたくり始めてやっと落ちたし。女ってあんなめんどくせーもん大人になって毎日してんだよな。めんどくさくないのかなー?」
「まぁオシャレの為だからなぁ。さっき女の子の中にもギャルっぽい子達もいただろ?まぁうちの学校じゃ珍しい方だけどさ。そんな事言ってたら、将来彼女がせっかくオシャレしても気づかないでケンカしたりして、ヒサンな目にあうぞ~。」
「いいよ、別に。花井はけしょーなんかしなくたって十分カワイイからなっ!」
ニカッと花井に向かって微笑む。そんな様子にどきりとした表情を見せる花井。
「なっ、お前、男子高校生に向かってカワイイっていうなよ。第一、何で俺が化粧しなくちゃいけないんだよ。」
「あ?あぁ、カレシは化粧なんかしねぇか。でも今日花井が真っ赤になった時、なんかカワイイ、って思ったけどな。」
「カワイイカワイイ連呼すんな。」
そういうと、突然くるりと田島の方を振り向き、チュッと軽くキスをした。
「今日の田島、すっげー可愛かった。本当に女の子みたいだったよ。これでおあいこな。」
田島は一瞬何が起きたか理解できず、放心していた。花井にキスされた、と頭が理解した瞬間、顔が真っ赤になった。耳まで真っ赤に染まっていた。
「うわ、うわ。なんか、いきなりされるとすげー恥ずかしい。」
「俺の気持ち、少しはわかったか?」
「うん。わーなんかすげー顔熱いよ。うわ~!うわ~!!」
「そんなに騒ぐなって。まわりに迷惑だろうが。」
「なぁ花井。気持ちよかったからもっかいして。」
そう言うと、今度は軽くではなく長めのキスを田島にプレゼントした。つい唇の柔らかさが気持ちよくて、もっと田島に触りたくなって右手でやさしく頬をなでる。田島もまた首に腕をからめて花井を引き寄せ、体を自分に密着させた。2人の距離がゼロになったためか、お互いに気持ちいいと感じた証拠に体が無意識に普段には見せない反応を起こす。お互いにそれに気づくと、田島が顔を離して自分のその部分をじっと見つめた。
「あっ、勃っちゃった。」
「…おまえ、そんなの言わないでもわかってるよ。」
「なぁなぁ、花井。俺とキスしたの気持ちよかったのか?」
「あ?あぁーえぇ~と……………………………………まぁ、そうだな。」
「う~ムラムラする…いま花井とすげぇエッチしたくなった。しようよ、はない~。」
エロ書き慣れてないとそれをネットで発表するのはエライ恥ずかしいね。こんなの経験積んじまったらエロ単語を平気でブログに書けるようになってしまうのだろうか…わからない。
つか普段は小暮ハァハァなんて言ってるくせに何を血迷った事を言っているのだ私はw
表紙はというと、絵描きの友人ががんばって塗り塗り中!
ちなみにB5・30P程度のコピー本です。その子に「コピ本は売れないよ」といわれて激しく動揺中。小説なのにコピ本でB5でハナタジってイバラ道行きまくりだってわかってたがそこまで言われると一冊も出なかったらどうしようと心配しまくり((;゚Д゚)ガクガクブルブル
せめて片手で数えられる位は売れますように………(超弱気)
ギャグとかほざいてましたが、いざ書いたらただのBLになってしまいました。ストーリー自体はギャグのノリなんですが、エロエロではないです。でもちょっとウソツキになってしまいましたすみません。
キャストはというと
【More・・・】
うちはハナタジサークルなので…田島→姫
花井→王子
です。西浦メンバーって言ってるのに浜田が出てます、しかも彼はなぜかセリフがかなり多くなっちゃいました、脇役なのにw
ほんのりハマイズとアベミハ(本当に味付け程度なのでそれを目当てに買われたらガッカリされると思います…)が入っておりますが、ハナタジは甘々部分をガッツリ書きました。
そのハナタジ部分を抜粋。
反転しました、長文なのに。
なぜかというと私が恥ずかしいからです、許してください。
「そういやぁお前メイク落とすの時間かかってたなぁ。」
「だってよぉ、あれ水で洗っても全然落ちねーんだもん。しのおかがなんか白いクリーム取り出して顔に塗りたくり始めてやっと落ちたし。女ってあんなめんどくせーもん大人になって毎日してんだよな。めんどくさくないのかなー?」
「まぁオシャレの為だからなぁ。さっき女の子の中にもギャルっぽい子達もいただろ?まぁうちの学校じゃ珍しい方だけどさ。そんな事言ってたら、将来彼女がせっかくオシャレしても気づかないでケンカしたりして、ヒサンな目にあうぞ~。」
「いいよ、別に。花井はけしょーなんかしなくたって十分カワイイからなっ!」
ニカッと花井に向かって微笑む。そんな様子にどきりとした表情を見せる花井。
「なっ、お前、男子高校生に向かってカワイイっていうなよ。第一、何で俺が化粧しなくちゃいけないんだよ。」
「あ?あぁ、カレシは化粧なんかしねぇか。でも今日花井が真っ赤になった時、なんかカワイイ、って思ったけどな。」
「カワイイカワイイ連呼すんな。」
そういうと、突然くるりと田島の方を振り向き、チュッと軽くキスをした。
「今日の田島、すっげー可愛かった。本当に女の子みたいだったよ。これでおあいこな。」
田島は一瞬何が起きたか理解できず、放心していた。花井にキスされた、と頭が理解した瞬間、顔が真っ赤になった。耳まで真っ赤に染まっていた。
「うわ、うわ。なんか、いきなりされるとすげー恥ずかしい。」
「俺の気持ち、少しはわかったか?」
「うん。わーなんかすげー顔熱いよ。うわ~!うわ~!!」
「そんなに騒ぐなって。まわりに迷惑だろうが。」
「なぁ花井。気持ちよかったからもっかいして。」
そう言うと、今度は軽くではなく長めのキスを田島にプレゼントした。つい唇の柔らかさが気持ちよくて、もっと田島に触りたくなって右手でやさしく頬をなでる。田島もまた首に腕をからめて花井を引き寄せ、体を自分に密着させた。2人の距離がゼロになったためか、お互いに気持ちいいと感じた証拠に体が無意識に普段には見せない反応を起こす。お互いにそれに気づくと、田島が顔を離して自分のその部分をじっと見つめた。
「あっ、勃っちゃった。」
「…おまえ、そんなの言わないでもわかってるよ。」
「なぁなぁ、花井。俺とキスしたの気持ちよかったのか?」
「あ?あぁーえぇ~と……………………………………まぁ、そうだな。」
「う~ムラムラする…いま花井とすげぇエッチしたくなった。しようよ、はない~。」
エロ書き慣れてないとそれをネットで発表するのはエライ恥ずかしいね。こんなの経験積んじまったらエロ単語を平気でブログに書けるようになってしまうのだろうか…わからない。
つか普段は小暮ハァハァなんて言ってるくせに何を血迷った事を言っているのだ私はw
表紙はというと、絵描きの友人ががんばって塗り塗り中!
ちなみにB5・30P程度のコピー本です。その子に「コピ本は売れないよ」といわれて激しく動揺中。小説なのにコピ本でB5でハナタジってイバラ道行きまくりだってわかってたがそこまで言われると一冊も出なかったらどうしようと心配しまくり((;゚Д゚)ガクガクブルブル
せめて片手で数えられる位は売れますように………(超弱気)
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